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【11/27開催】あの「晴れ着」の後は、なんと「普段着」で!〜誰も寝かせなかった信州ワイン、10年目の奇跡〜

1 日前
読了時間: 5分

皆様、こんにちは! 前回、品川プリンスホテル「TABLE 9 TOKYO」で開催し、大きな感動と熱狂に包まれた「長野ワイン2014年・水平テイスティング」。

オムニスや城戸プライベートリザーブといった、信州ワインの最高峰とも呼べる「晴れ着」のワインたちと美食のマリアージュ、本当に素晴らしい一夜でしたね。


さて、今年を締めくくる年末のワイン会。 次は何を開けようかとセラーを眺めながら、私からのご提案です。


あえて、前回の真逆を行きませんか? コンセプトはズバリ、「晴れ着の後は、普段着で」。


舞台は、新高輪プリンスホテル 和食「清水」の焼き鳥カウンター。 職人が焼き上げる極上のコースとともに、信州ワインの「普段着」たちが10年以上を経て“大化け”した姿をわいわいと楽しむ、胸躍る一夜のご案内です!


■ なぜ「普段着」にワクワクするのか?〜開けるのは、10年越しのタイムカプセル〜

今回お出しするのは、10年以上前にリリースされた、いわゆる「普段飲み」クラスのワインたちです。 「え?普段飲みワイン?」と思われた方、ここからが「WaiWaiSalon」の真骨頂です。


実はこうした手頃なワインは、ご家庭でも、酒屋さんでも、飲食店でもすぐに開けて消費されてしまいます。そのため、10年もの間、一切動かさずにセラーで大切に寝かせる人など、まずいないのです。


だからこそ、今回ご用意した8本は「世界中どこを探しても、ここにしかない幻のボトル」。 フランスワインを一切置かず、信州ワインだけで通したあるオーベルジュのセラーだからこそ生まれた、奇跡のラインナップです。


■ 全てはこの「渋汁」から始まった!?〜リュードヴァン・15年目の奇跡〜

実は、今回の「普段着ワインの10年熟成」という企画、ある1本のワインでの驚き体験がきっかけで生まれました。


それが、東御市のリュードヴァンが造った初期の「ピノ・ノワール(2011と2012のアッサンブラージュ)」。長野県ワイナリーブームの火付け役の一人である小山さんのワインですが、これには私にとって苦い思い出が……。


あれは2014年。私がまだオーベルジュを経営していた頃のことです。 「リリースから2年も経てば、そろそろ美味しく飲めるだろう」と、軽い気持ちでとあるホテルのレストランにこのワインを持ち込みました。


しかし、抜栓して一口飲んだ瞬間……思わず絶句しました。 ガチガチに硬い!そして、ひたすらに渋い!! グラスの中で必死に回して空気に触れさせても、微動だにしません。たまらずソムリエにデキャンタージュをお願いし、1時間待ってみましたが……結果は見事に惨敗。


プロであるホテルのスタッフさんたちでさえ、「うーん……これ、20年寝かせても飲めるようになるか不安ですね……」と苦笑いするほどの頑固さ。 当時の私にとっては、美味しいワインどころか、口の水分を全部持っていかれる「ただの渋汁(しぶじる)!」だったのです。


……それから約15年の時が経ちました。 最近セラーでボトルの外から見てみると、色合いに若干の変化が見られたのです。あの時の苦い記憶が蘇りつつも、冒険心から開けてみました。

すると……!! びっくりするくらい美味しいワインに大化けしていたのです!!


目をつぶって飲んでいたら、シャンベルタンと間違えそうなほどの妖艶さ(テロワール独特の粘土質のニュアンスは感じましたが)。あの「ただの渋汁」が、時を経てこれほど美しく変貌するとは!


そこで私は思いました。 「あの強烈だったピノ・ノワールがここまで見事に化けるなら、同じリュードヴァンが造った同じ2011年の『メルロー』は、今一体どうなっているんだ!?」と。


今回、皆様に味わっていただくのは、このストーリーの延長線上にある「リュードヴァン メルロー 2011」をはじめとする奇跡の8本です。


■ 当日開栓する「奇跡の普段着」全8本

熟成の魔法をじっくりと体感していただくため、白4本・赤4本をご用意しました。当日のカウンターでは、それぞれのワインの“裏話”もたっぷりお話しします!


  1. メルシャン 椀子シャルドネ 2016

  2. メルシャン 椀子ソーヴィニヨン・ブラン 2016

  3. ファンキーシャトー シャルドネ 2013

  4. 楠わいなりー シャルドネ アンウッド 2012

  5. 楠わいなりー ピノ・ノワール 2014

  6. リュードヴァン メルロー 2011

  7. マンズ ソラリス 千曲川メルロー 2011

  8. シャトー・メルシャン 椀子シラー 2017


■ 特別な一夜のために:今回の会費に込めた想い

今回の会費は、ホテルの上質な焼き鳥カウンターディナー(コース代・サービス料等)に充てられています。 ワインについては、前回の「晴れ着」の会と同様、「誰もやらなかったからこそ生まれた、オンリーワンの価値を皆様と分かち合いたい」という私の純粋な想いから、採算度外視で大盤振る舞いいたします!


【開催概要】

  • 日時:11月27日(金)19:00〜

  • 場所:新高輪プリンスホテル 和食「清水」内 焼き鳥コーナー

  • お料理:焼き鳥コース

  • ワイン:上記のワインをご提供(参加人数によって変更の場合がございますが、お任せください)

  • 会費:27,000円/お一人様

  • 定員:10名様


お金を出せば買える高級ワインとは違う、この世に二つとない「奇跡の普段着」たち。 上質な焼き鳥の香ばしい煙に包まれながら、未知のタイムカプセルを開ける瞬間のワクワク感を、ぜひ一緒に分かち合いましょう!


今回もカウンター席のため、お席には限りがございます。

皆様のエントリーを心よりお待ちしております!


 
 
 

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